出産前に準備した育児用品

私が産前に準備した育児用品

産前に買った育児用品は少なかったです。おむつや粉ミルクなどすぐ使う育児用品は病院で準備してくれていたので、それでも足りないものを産後にネット通販で購入していました。

ただ、私の息子は分娩時に異常があり、元気になるまで母子同室ではありませんでした。そのため、私は産後に病室で一人で５日ほど過ごしていました。このように、産後一人の時間が結構あり、余裕をもって購入することができたのです。

ほとんどのものを産後に買いましたが、産前に買っていたのはこちらです。

①アマゾンベビーレジストリ　出産お試しBOX

サンプルとして粉ミルク・おむつ・保湿剤などが数回分入っています。簡単な条件を満たすと粉ミルクや紙おむつのサンプルが無料でもらえました。

ちなみに条件は下記です。プライム会員の方はもらっておくのがいいと思います。

赤ちゃんが生まれるまでに粉ミルクの作り方やおむつのつけ方練習したいと思っていました。しかし、粉ミルクやおむつを練習用のためだけにそろえるのはもったいないと思っていました。

②赤ちゃんの服　ユニクロの前開きボディスーツ６枚

退院のときに赤ちゃんが着る服を入院時に持ってくるよう言われていたので買いました。水通しをして入院時に１枚持っていきましたが、出産後助産師さんに「洋服もいるよー。」と言われ２WAYオール１枚を入院中にネットで買いました。

産前に購入していたのはユニクロの前開きボディスーツ６枚です。すごく使いやすいのでおすすめです。

③チャイルドシート

入院前に車にチャイルドシートを取り付けておきたくて買いました。チャイルドシートは退院して赤ちゃんを家に連れて帰るときに必要です。入院してしまうと夫一人で取り付けることになります。

ちなみに購入したチャイルドシートはこちらです。

購入の決め手は下記です。長く使えて安いというのがよかったです。

④ほ乳瓶・消毒ケース　※産後でもいいかも

調乳の練習をするため、ほ乳瓶と消毒ケースを買っていました。買っていた哺乳瓶はピジョンの母乳実感です。

また、消毒ケースはレックの哺乳瓶消毒ケースを使っていました。内側のバスケットごと引き出せるので水切りや乾燥に便利です。

詳細は別記事にもまとめています。↓

また、「出産後、母乳がたくさん出てすぐ完母になったので哺乳瓶はいらなかった」という方もいるらしいので、そういう意味でも産後に買った方がいいかもしれません。

⑤ランドリーバスケット　ダイソー

ベビーバスの代わりとして購入しました。これをお風呂の床においてお湯をはり、お風呂に入れていました。

しかし、息子は大き目に生まれそのまま成長したので、ダイソーのランドリーバスケットはベビーバスには小さかったと思います。また、もっと浅い方が洗面台で使えて便利だったと思います。

ベビーバスとして使わなくなってからは赤ちゃんの衣類を入れるケースとして使っています。

⑥おやすみたまごプラス　※ふるさと納税返礼品

ふるさと納税の返礼品としておやすみたまごプラスを購入していました。生まれてきた赤ちゃんのベッドとして使うためです。届くまで2週間以上かかると聞いたので産前に買っていました。

ベッドとしてはあまり使えませんでしたが、授乳クッションとしても使えたので購入してよかったと思います。厚みがあったので、授乳クッションとして使いやすかったと思います。

ベッドとして使えなかったのは、寝かしておいた赤ちゃんが起きると泣いて暴れてずり落ちてきてしまうからです。使うとよく寝るということもなかったので、私の息子には合わなかったんだと思います。

産前の買い物は最低限・必要なものをリスト化し産後にネットで買う

産前にはあまり買い物はしませんでした。生まれるまで何が起こるかわからないので、産後にそろえた方がよいと思ったからです。

産後に買った育児グッズ

産後（入院中）に購入したものは下記です。詳細は別記事にまとめる予定ですが、基本的には必要になったら買うというので間に合うと思います。今はネット通販があるので、自宅でも簡単に買い物ができますし早ければ次の日に届きます。置き配にしてもらえば玄関に出ていく必要もないです。