離乳食 準備したものまとめ

育児

初めての離乳食 買うものは最小限に

生後五か月くらいから離乳食を始め、一ヶ月が立ちました。離乳食を進めてみて、最初に準備したほうがいいものが分かってきたので紹介したいと思います。

これから離乳食を始める方の参考になればうれしいです。

各家庭で必要なものは違うと思います。前提として、我が家の離乳食は次のような状況です。

  • 初めての離乳食(離乳食グッズが何もない)
  • 離乳食は今のところほぼ作っていない(豆腐や卵黄をつぶすくらい)
  • バンボに座らせてベビーフードを与えている

ちなみに、バンボのレビューはこちらです。

準備したもの

こちらがわたしが実際に使っているものです。離乳食を自作する予定がなかったので調理器具などは買っていません。

  1. 離乳食アプリ:ステップ離乳食
  2. プラスチックやシリコン製のスプーン(3,4本あると便利)
  3. 子供用エプロン(100円ショップ)
  4. ベビーフード
  5. (あれば便利)電子はかり できれば0.5グラム単位
  6. (買わなくてもよかった)リッチェル わけわけフリージング

①離乳食アプリ:ステップ離乳食

離乳食スケジュールを確認するため、ステップ離乳食というアプリを使いました。

ステップ離乳食 -赤ちゃんの成長にあった食材と準備-
ステップ離乳食 -赤ちゃんの成長にあった食材と準備-
開発元:Karadanote Inc.
無料
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息子は私にとって初めての子どもなので、離乳食も初めてです。離乳食について調べてみると、食材ごとに推奨される与え方があったり、与えるべき時期が決まっていたりして離乳食は複雑だなと思いました。こんなのできるかな?と思っていた時にこのアプリを発見し、与え方の目安を確認できるようになってとても心強かったです。

ステップ離乳食では与える時期や量の目安が分かるので便利です。

私はアプリの献立をマネしてベビーフードを与えています

↓詳しくは別記事にまとめています

②食器:プラスチックやシリコン製のスプーン 3本以上あると便利

4カ月検診で離乳食指導を受けたとき、プラスチック製のスプーンがいいと聞いたのでプラスチック製のスプーンを買いました。

栄養士
栄養士

金属製のスプーンは冷たく感じていやがることがあります

購入したのはこちらです。ただ、子供用のスプーンなどはまだ使わないので買わなくてよかったと少し後悔しています。

また、我が家ではこちらを買い足しました。最初からこれを買っておけばよかったかなと思います。

買い足した理由は次の点で便利だからです。

買い足した理由
  • スプーンが複数ほしくなった(食材ごとにスプーンを分けたい)
  • 離乳食が熱いと色が変わる

離乳食を進めるうちに、離乳食を与えるときは食材ごとにスプーンを変えるのが便利だとわかりました。スプーンが一つしかなかったころ、おかゆのついたスプーンでいちごペーストを与えたことがありましたが、息子の食いつきが悪くなってしまいました。変な味がしたんだと思います。

赤ちゃんはスプーンからきれいに食べられないので食材ごとにスプーンを分けた方がいいなと感じました

また、わたしは熱いままの離乳食を息子にあげてしまったことがあります。指で触るわけにもいかないので、離乳食の温度確認は結構大変です。このスプーンは43度以上で色が変わるので簡便に確認できます。

ただ、価格の変動があるみたいなので注意した方がいいと思います。わたしは1200円くらいで買いました。

③子供用エプロン

最初は、エプロンなんているのか?と思っていましたが、必要でした。息子は食べるのがうまくなく、スプーンを加えてもボロボロこぼしてしまいます。エプロンをしていると服が汚れるのを防げるので必要だと思います。

最初はダイソーで買ったエプロンをしていました

シリコーン製なので洗って拭き取ればすぐ使えます

布製と違い洗濯不要なのがいいですね

ただ、現在は袖まで覆えるエプロンを使っています。息子は100円エプロンを掴んで口に入れようとするので、袖口まで離乳食がついて服が汚れてしまうからです。

最初は100円エプロンでいいのではないでしょうか

④ベビーフード

購入したのは和光堂さんのベビーフードです。お湯を入れるだけでできるので、かなり便利です。

まずはおかゆと生後五か月と書いてある野菜類を適当に買いました

それをステップ離乳食の献立を参考に食べさせています

また、タンパク質として豆腐と卵黄を足しています

瓶詰の離乳食も買ってみましたが、お湯を入れるだけの方が圧倒的に簡単でした。

あったら便利なもの

⑤電子はかり できれば0.5グラム単位のもの

お湯で戻すタイプのベビーフードを計量するのに便利です。離乳食はおかゆ1さじから始めることが多いと思います。和光堂さんのおかゆだと「乾燥おかゆ2.5gに対してお湯大さじ1」で戻すことになります。この2.5gを計るのに便利です。お湯大さじ1もだいたい15g入れればいいので簡単です。

我が家の電子スケールは1グラム単位なので少し不便に感じています

もしこれから買う方がいたら0.5g単位のもののほうが便利かと思います

我が家は下のような手順で作っています。

  1. 容器をはかりにのせる
  2. ベビーフードを計る
  3. お湯を所定の量いれる

これに豆腐や卵黄を混ぜたり、だしや粉ミルクで味付けしたりして与えています

⑥リッチェル わけわけフリージング

瓶詰めの市販離乳食を小分け冷凍するために購入しました。瓶詰め離乳食を1回分づつわけて冷凍しておくのにつかっています。離乳食がケースに本当にくっつかないのでとても使いやすいと思います

ただ、小分け冷凍は何だかんだ面倒になってしまい、現状はお湯で戻すタイプの離乳食をメインで使っているのであまり出番はありません。もっと息子が大きくなれば、使う時が来るかもしれません。

離乳食で必要なものは意外に少なかった

我が家ではベビーフードメインの離乳食を進めています。わたしが実際に準備したのは下記でした。

  1. 離乳食アプリ:ステップ離乳食
  2. プラスチックやシリコン製のスプーン(3,4本あると便利)
  3. 子供用エプロン(100円ショップ)
  4. ベビーフード
  5. (あれば便利)電子はかり できれば0.5グラム単位のもの
  6. (なくてもよかった)リッチェル わけわけフリージング

ベビー用の食器などもっと必要かと思っていましたが、現状ではまだ必要ありませんでした

最悪スプーンさえあれば離乳食はなんとかなると思います

各家庭の事情によって必要なものは変わってくると思います。どなたかの参考になればうれしいです。

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