たんぱくリッチな離乳食を目指して
この本を読んで、我が家ではたんぱくリッチな食事を目指してこんだてを考えるようになりました。
最初に作ったのがボーンブロスという肉汁スープです。離乳食嫌いな息子でしたが、こちらのスープは比較的食べてくれました。
ボーンブロスとは骨つき肉を1~2時間煮込んで作るスープです。骨から栄養が溶け出すのでおいしく、栄養もたっぷりのスープです。ゼラチンなどのたんぱく質やミネラル類が溶けているそうです。
我が家ではボーンブロスで市販の野菜ペーストを戻したり、茶碗蒸しの出汁として入れたりして息子に食べさせています
ホットクックは1.6Lのものを使っています。ボーンブロスは骨から栄養を抽出するので、1時間以上は煮込む必要がありますが、ホットクックなら長時間の煮込みも楽々です。
材料
お好みでお好きな野菜を入れても大丈夫です
作り方
- 手順1野菜→肉の順でホットクックに入れる
- 手順21時間煮込む
手動で作る→スープを作る→まぜない→1時間とセットし加熱します
骨から栄養を抽出するので、最低1時間は煮た方がいいです。我が家では時間があるときだけ1時間半くらい煮ています。
まぜると骨からお肉が外れ崩れてしまうので、混ぜないモードにしています。
- 手順3完成したスープを小分け冷凍する
お肉も少し入れて冷凍しています。お肉は解凍後にキッチンバサミで小さく切ってから調理に使っています。
残った具材とスープはルーを溶いてカレーにしたり、シチューにしたりできます。スープが足りないとは水やコンソメを足してもOKです。
我が家ではココナッツミルクをたしてココナッツミルクカレーにしています
スープの小分け冷凍にはリッチェルのわけわけフリージング25mlを使っています。本当にくっつかないので便利です。
ボーンブロス活用法(離乳食)
我が家ではボーンブロスを次のように息子に与えています。
息子は茶碗蒸しが好きみたいです。卵も栄養があるのでたくさん食べてほしいです。
茶碗蒸しもホットクックで作っていますよ。
離乳食はあまり作りたくない派なのですが、ボーンブロスはカレーにして大人の食事もついでにできるので、おすすめです。
今回使用したもの↓
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