たんぱくリッチな離乳食を目指して
下の本を読んで、息子にはたんぱく質多めの離乳食を与えることにしました。
中でも息子がよく食べたのは茶碗蒸しです。
本当によく食べるので、毎日のように茶碗蒸しを作っています
ホットクックで作ると簡単なので、なんとかやっていけています
ホットクックは容量1.6Lのものを使っています。小さいので一度にたくさんは作れませんが、2台持ちなのでなんとかなっています。
材料
我が家では鉄分補給のために鶏レバーの粉末を入れることもあります
茶わん蒸しに混ぜると息子はよく食べます
ボーンブロスは骨付き肉を煮だしたスープで、たんぱく質やミネラル類豊富なスープです。ホットクックでの作り方は別記事にまとめています。
作り方
- 手順1だし汁やボーンブロスを解凍する
我が家では電子レンジで温めて解凍しています。加熱しすぎると卵と混ぜたときに固まってしまうので、温めすぎないように注意します。
- 手順2だし汁に卵を割り入れて混ぜる
泡立て器を直線的に往復させて白身を切るように混ぜます。できるだけ泡が立たないように混ぜます。
- 手順3小さく切った茶わん蒸しの具材と卵液を器に入れ、ラップをする
面倒なので卵液は濾していません。
- 手順4ホットクックに200mlの水と蒸し板をいれ、手順3を乗せる
- 手順5茶わん蒸しコースで加熱する
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.096(茶わん蒸し) → 調理を開始する → スタート
- 手順6完成
蒸したては熱いので、冷ましてから食べさせて下さい。電子レンジで温めなおすときも注意が必要です。あまり熱く感じなくても、内部だけ熱いことがあります。
茶碗蒸しの器にはダイソーで買った3つで100円のプラ製食器を使っています。
離乳食に便利なので2セット買いました。
1.6Lのホットクックには2個入ります
卵OKならぜひ作ってみて
息子は離乳食があまり好きではありません。おかゆをあげても無視します。おかゆだけでなく市販のベビーフードもあまり食べないので、栄養不足を心配していました。
茶わん蒸しは自分から口を開けて食べようとします。本当に食いつきが違います。
卵のアミノ酸スコアは100なので、完全栄養食とも言われます。ボーンブロスも栄養たっぷりだし、茶わん蒸しには色々な具材を入れられます。
卵はアレルギーの出やすい食材と言われますが、栄養豊富でもあります。ぜひ作ってみてほしいです
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